競馬日誌15 ‐有馬記念行ってきました‐
暮れの中山競馬場。昨日は競馬ファンでなくとも知っているであろう有馬記念でした。
ある有名な競馬研究家はこう言った。「有馬は当てにいくレースではない。年の最後に自分の好きな馬へ夢を託すレースだ。」と!
私の夢は13番ダイワスカーレット、12番アサクサキングス、そして06番エアシェイディである。ダイワから馬単をそれぞれ裏表買った。ちなみにダイワ二着で当たればどちらも万馬券である。
競馬場内は異様な熱気と、そして緊張感に包まれ、スタートの時間が刻一刻と迫っていた。
私も言いようのない胸騒ぎが収まらない。
そんな中、グランプリ有馬記念はスタートした。
レースは予想通りダイワスカーレットのペースで終始進んだ。
前走の天皇賞よりも馬が行きたがる様子もなく、まず崩れる心配はないといった状況である。
残りの二頭だが、アサクサはやはり外枠が痛かった。先行力を活かすため、ダイワ率いる先行集団に取り付こうと積極的な競馬だが、外を回らされる苦しい展開。最後に伸ばす脚が残るか。
一方エアシェイディは中団に控えて脚を溜める。あの位置ならば後ろ過ぎではない。最後伸びれば届きそうな期待の持てる絶好の位置取りに見えた。
最後の直線に入ってもダイワの脚は止まらない。必死に食らい付いていた先行勢は馬群へ飲み込まれていった。
アサクサはやっぱり無理だったか。
そんな中で二番手に抜け出そうと脚を伸ばしている馬が一頭見えた。
ジャパンカップの覇者スクリーンヒーローである。
しかしそのスクリーンよりもいい脚で伸びてくる馬がいた。
エアシェイディである。私の興奮は最高潮であった。
だが私の夢はゴール直前で崩れ落ちた。
大外から、まさかの伏兵アドマイヤモナークが強襲。二着に突っ込んで来た。14頭だて14番人気の馬だ。
一瞬静まり返る場内。そして悔しがる私の姿はどこぞと知れぬテレビカメラに大写しにされていました。
非常に残念な年の瀬になりましたが、来週からまた競馬はスタートします。
まずは金杯をがっちり当てて、来年こそよい一年にしたいものです。
ではみなさん、よいお年を。
| 固定リンク
« みら散歩。 | トップページ | 嗚呼刺激的な日々。 »

コメント